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地域で守られている葬儀に関する風習、しきたり
(全葬連、第7回「葬儀についてのアンケート調査」より)
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全国各地の葬儀に関する風習としきたり




北海道




東北




関東A(茨城・栃木・群馬・千葉)




関東B(埼玉・東京・神奈川




中部A(新潟・富山・石川・福井)




中部B(山梨・長野・岐阜・静岡・愛知)




近畿




中国地方




四国




九州




四国


○地域の班組織で行う。


○班の人たちが、前日から手伝いをする。家でする場合は、接待から買い物、役場への届出をする。当日は受付もする。葬斎場へ出た後で故人の愛用していた茶碗を割り、箸を焼く。帰ってきた時は、玄関の前に竹で作った馬と塩を置き、それをまたいで入るなどの風習がある。


○班(常会)で通夜、葬式をお手伝いする。


○地域のみ班組織が昔からあり、その組の者が助け合っています。


○講組という近所の助け合い組織(5軒)がある。


○講組が手伝う。


○昔ながらの地域、近所で行っている。


○葬式の日は、班の人が出役をして、葬式1時間前に、全町を「鐘」を叩いて回る。


○地域の風習しきたりに守られている。


○台所関係の仕事は、地域の班から女性が手伝いに出る。


○班組織の当番制。


○地域を、鐘を鳴らして回る。


○地域の班組織で行っているが、近頃は会館等で行うことが多いので、手伝いに行かなくなっている。


○地域の組内の人は手伝う。


○地域の班組織で行われる。同じ班の場合は、一家から2人、隣の班の時は1人。


○自治会の班長が中心になって手伝う。近くにセレモニーホールができてからは利用する家が多くなり、手伝いも少なくなりました。それまでは、料理、受付等準備がありました。


○町内会の班で香典を集める。町内会の班でお手伝いに行く。


○地域の班で執り行う、祭壇、支払等は後日、当事者宅で行う(飲食についても班内の手伝いで)。


○班組で男性は、葬儀の列に参加、女性は食事のお手伝い。


○市街地より隔たった郡部の山奥の場合、地方の農協でやるしかない。その地域の部落にゆいの制度が残っているため、近隣のしきたり(やり方)に従うことになる。


○親類がすべき事、隣近所が手伝うべき事などがはっきりと決まっていて、とても風習やしきたりに厳しい土地柄だ。葬儀がある家も大変なのに、それを手伝う人の為の食事や手間が別に必要になり、とても無駄が多い。ほとんどが家で葬儀をし、祭壇なども、老人会や近所の人が組み立てる。お寺さんとは別に「お念仏のお婆さんの会」があり、お経と別に念仏を唱える。


○どうしてもそれに従う必要はないが、場所によっては班組織で葬儀を執り行い、自治会館などで炊き出しを行っているところもある。主に自宅葬では、自治会長などが必ず参列するし、参列の有無にかかわらず、各戸から200円くらい個別徴収金あり。







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