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地域で守られている葬儀に関する風習、しきたり
(全葬連、第7回「葬儀についてのアンケート調査」より)
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全国各地の葬儀に関する風習としきたり




北海道




東北




関東A(茨城・栃木・群馬・千葉)




関東B(埼玉・東京・神奈川




中部A(新潟・富山・石川・福井)




中部B(山梨・長野・岐阜・静岡・愛知)




近畿




中国地方




四国




九州




関東A(茨城・栃木・群馬・千葉)


○香典額3,000円、香典返し酒・茶、友引は葬式をしない。


○隣組の班長が、中心になる。おやつや夕食昼食を用意する。お葬式の夜年寄りの1人がご詠歌を唱える。


○2年前まで、自宅で行う家が多かったが。班単位で各家から2人が2日手伝いに出た。しかし。葬儀センターができ、1人1日〜2日の手伝いでよくなった。


○町内の班ごとに取り仕切られ、班ごとに微妙に違う。


〇費用を、地域の班が一時立替ておき、後日清算する。自治会休憩所にテントを張り、班の人の受付お茶出しをする。


○班組織で手伝うことが多い。葬儀終了後、精進落としとして班の人にご馳走する。


○自宅の時、組長が司会をし、班全員が協力して、葬儀を執り行う。


○以前、町会で掲示板に訃報を張っていたが、数年前に留守宅を狙って空き巣が入る事件があったため、訃報は回覧板で班内の者のみとなった。


○近所2人(組合、帳場)。近所の香典1,000円でお返しなし。以前は2日の働きが1日になった。


○同じ班の人は、各家2名づつ出て、お手伝いをする。通夜と当日の2日間。


○香典返しが告別式の受付にて、即返しだったので、関東(群馬)は楽、三重県はとってもややこしかった。


○20年程前のことですが、祖母の葬儀の時は(佐賀市において)自宅で、隣近所の主婦の方々が、炊き出しをやってくれて、とても助かりましたが、手伝う方は大変だったことだろうと思いました。


○特にないように思う。自宅で行うこともほとんどないので、手伝いを頼まれたりもしない。


○通夜葬儀には、隣組の人達が出てお手伝いする。お墓へ行く時に、お宮(村の中の神杜)の前は通らない。


○1O戸程の班だが、男は役が決まっている(帳場、床立て、火葬場へ行く人)など女子は食事の世話、各戸2名が義務になっている。女性はお念仏を唱える。


○古い方は、班長が中心になって、いろいろやるそうです。


○葬式などは本組があり、その人々達が一番中心になって行う。また、そのサポートで五長組というグループが当ることになっている。


○特にないので、両親は葬儀杜の生前予約で積み立てをしている。


○班長が、先に立って進めていくやり方が今までは多かったが、少しずつ葬儀杜に頼むケースが増えてきたため、簡素化しつつある。


○年寄りの念仏がある。呼び状を配り、親戚の遠い、近いにより、当日から呼んだり、前日から呼んだりする。


○当家の希望があれば、町内会の向こう三軒が手伝うことがある。


○班17軒あり、当事者が希望すれぱお手伝いのみ。町会は、テント等備品の貸与と香典を出す。


○必要な場合は、地域の班が手伝ってくれる。


○夫の実家は、親兄弟の血縁意識が強いので、しきたりを重んじる傾向にある。


すべてのご訪問者さまへお聞きいただきたいお話があります。





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