21世紀の葬祭〜知っておくべき現実と私の考える「後悔しない葬祭のコツ」 |
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地域で守られている葬儀に関する風習、しきたり (全葬連、第7回「葬儀についてのアンケート調査」より) ※21葬祭.comの新しいトップページは>>こちらです |
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関東A(茨城・栃木・群馬・千葉) ○香典額3,000円、香典返し酒・茶、友引は葬式をしない。 ○隣組の班長が、中心になる。おやつや夕食昼食を用意する。お葬式の夜年寄りの1人がご詠歌を唱える。 ○2年前まで、自宅で行う家が多かったが。班単位で各家から2人が2日手伝いに出た。しかし。葬儀センターができ、1人1日〜2日の手伝いでよくなった。 ○町内の班ごとに取り仕切られ、班ごとに微妙に違う。 〇費用を、地域の班が一時立替ておき、後日清算する。自治会休憩所にテントを張り、班の人の受付お茶出しをする。 ○班組織で手伝うことが多い。葬儀終了後、精進落としとして班の人にご馳走する。 ○自宅の時、組長が司会をし、班全員が協力して、葬儀を執り行う。 ○以前、町会で掲示板に訃報を張っていたが、数年前に留守宅を狙って空き巣が入る事件があったため、訃報は回覧板で班内の者のみとなった。 ○近所2人(組合、帳場)。近所の香典1,000円でお返しなし。以前は2日の働きが1日になった。 ○同じ班の人は、各家2名づつ出て、お手伝いをする。通夜と当日の2日間。 ○香典返しが告別式の受付にて、即返しだったので、関東(群馬)は楽、三重県はとってもややこしかった。 ○20年程前のことですが、祖母の葬儀の時は(佐賀市において)自宅で、隣近所の主婦の方々が、炊き出しをやってくれて、とても助かりましたが、手伝う方は大変だったことだろうと思いました。 ○特にないように思う。自宅で行うこともほとんどないので、手伝いを頼まれたりもしない。 ○通夜葬儀には、隣組の人達が出てお手伝いする。お墓へ行く時に、お宮(村の中の神杜)の前は通らない。 ○1O戸程の班だが、男は役が決まっている(帳場、床立て、火葬場へ行く人)など女子は食事の世話、各戸2名が義務になっている。女性はお念仏を唱える。 ○古い方は、班長が中心になって、いろいろやるそうです。 ○葬式などは本組があり、その人々達が一番中心になって行う。また、そのサポートで五長組というグループが当ることになっている。 ○特にないので、両親は葬儀杜の生前予約で積み立てをしている。 ○班長が、先に立って進めていくやり方が今までは多かったが、少しずつ葬儀杜に頼むケースが増えてきたため、簡素化しつつある。 ○年寄りの念仏がある。呼び状を配り、親戚の遠い、近いにより、当日から呼んだり、前日から呼んだりする。 ○当家の希望があれば、町内会の向こう三軒が手伝うことがある。 ○班17軒あり、当事者が希望すれぱお手伝いのみ。町会は、テント等備品の貸与と香典を出す。 ○必要な場合は、地域の班が手伝ってくれる。 ○夫の実家は、親兄弟の血縁意識が強いので、しきたりを重んじる傾向にある。 ■すべてのご訪問者さまへお聞きいただきたいお話があります。 |
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