ご香典金額 葬儀葬式 初七日 21葬祭.com
21世紀の葬祭〜知っておくべき現実と私の考える「後悔しないお葬式のコツ」

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思いもよらない時、突然必要になるお葬式。
もしもあなたが本当にお葬式について考えなくてはならなくなった時のために
管理人の考える後悔しない葬祭のコツと現在の必須知識をお伝えする
ここは葬祭業者の自社宣伝サイトとはちょっと違う
厚生労働省認定 葬祭ディレクター技能審査 1級葬祭ディレクター資格を
持つ葬儀業界歴十数年の管理人
が仕事抜きで運営しているサイトです。

いろいろなお葬式の形式〜遺体葬形式・骨葬形式
お別れ会形式・密葬形式・社葬および団体葬形式 5/5



社葬・団体葬形式
「社葬・団体葬」とは、葬儀の運営主体が企業や団体の場合です。
通常の遺族が運営主体となって営む葬儀は「個人葬」と呼びます。


社葬・団体葬は大掛かりな場合が多く準備期間が必要で、また
関係者への連絡期間も必要になり、死後2〜6週間後に営まれる
ことが多いです。こういう事情のため、お亡くなりになった直後には
身内だけで密葬をしたり個人葬を営んでおくことになります。


2回目に営まれる葬儀である社葬・団体葬を「本葬」と言い、当然
「骨葬方式」ということになります。また、お亡くなりになった直後
に個人葬と社葬・団体葬を合わせて1回で行う「合同葬」という
やり方もよく見かけます。


以上が現在営まれている主な葬儀の形式です。私はこれから
先の葬儀の形について、家族葬の増加でもわかるように、負担
にならず、なおかつ分かり易いものがますます求められていくと
感じています。もう、過去のような「葬式といえば金に糸目はつけ
ず」的な感覚の時代はもどってこないでしょう・・


消費者がシンプルな葬儀を求めているのなら、葬祭業者だって、
そのニーズに添う物を提供していくようになります。現在の葬祭
業界では、シンプルな形が求められている中でどこで利益を出す
かの問題もあり、いろいろな葬儀の形が提案され始めているの
です。

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